No.446
令和6年4月1日 (月) 晴れ
久しぶりの投稿です。(^^)
今回は度々、
ご紹介させて頂いている
日本講演新聞より
令和6年3月25日発行の第3017号より
中部支局長の山本孝弘さんの社説から
1年前のWBCの優勝で
監督を務めた栗山英樹さんのことが
書かれていました。
優勝後、
講演で全国を駆け回る忙しい日々を過ごし
年末のテレビ番組で栗山さんが
さり気なく語った言葉が
とても印象的だったそうです。
『唯一分かったのは、
こうやって人はダメになっていく、
それだけですね。
それは確信ですね』
栗山さん曰く、
「他人から褒められる人生を
送ってこなかった」
それが何処に行っても
称賛される日々が続き、
「人はこうやって勘違いして
ダメになっていく」
とおっしゃっていて
”謙虚さを忘れずにいたい“
という意思が感じられたと
書かれていました。
少し前に読んだ本の中にも
似たようなことが
書かれていた箇所があり、
( ゚д゚)ハッ!
としたことがありました。
謙虚さがなくなる理由は、
自己評価の違いで
平均が50点だとして、
60点になると90点と勘違いして
謙虚さをなくしてしまう。
自分の周りの小さな世界だけを見て、
60点なのにそれ以上と勘違いする。
流石に
100点なら気が引けるから90点で、
マイナス10点にしてるから
自分は謙虚だと思ってしまっている。
この本はまだ読了していませんので、
又、別の機会にご紹介します。(^^)
何事も
勘違いしないよう
謙虚さを忘れず
日々、感謝して
過ごしたいものてす。(ー_ー)
年度末で忙しかった方も多いと思います。
さぁ!今日から新年度!
日々、元気に、
謙虚に
感謝の心を忘れずに励みましょう!
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(_ _)m