No.370
令和4年2月17日(木)晴れ時々曇り一時雪
寒い日が続いてますね。
昨日は雪もチラついてましたが
今日も寒くなりそうです。(T_T)
前回、前々回と
過去の記事を含め
戦争に関する本をご紹介しました。
今回はガラッと違って
絵本のご紹介です。(^^)
『ぞうのエルマー』
作者は
マッキー・デビッドさん
1935年イギリス南デボン州生まれ
南フランス・ニース在住
訳者は
きたむら さとし さん
1956年東京生まれ
ロンドン在住
絵本なので
内容は詳しくは書きませんが
あらすじだけ少し (^^)
ある所に象がたくさん住んでいますが
エルマーという象だけ
パッチワーク柄の外見です。
「どうして自分だけ
他の象と違うのだろう?」
と思います。
そして、、、、、、、、、
というお話です。(^^)
カラフルな絵柄や
いろんな動物が登場します。
色がとてもキレイで
内容も温かい素敵な絵本だと思います。
小さな子供は
カラフルな絵を見ただけで
喜ぶのではないでしょうか? (^^)
この絵本を読んで
金子みすゞさんの
有名な詩を思い出しました。
『私と小鳥と鈴と』
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
みんなちがって、みんないい \(^o^)/
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