No.353
令和3年12月8日(水)曇り
昨日は雨がよく降りました。
今日はその影響か
少し寒くなるようです。
1週間ぶりの今回の投稿は
このブログで度々、
ご紹介させて頂いている
喜多川泰さんの卓上カレンダーより (^^)
12月の言葉は
新しい時代は
きっと喜びに満ちている
時代の変わり目に生きている人は
大変な思いはするけど
いつだってその先には
喜びに満ちた
以前よりも素晴らしい世界が待っている。
その世界を見に行こう!
と
喜多川さんはおっしゃいます。(^^)
元号が
平成から令和に代わり
そして
新型コロナウイルスの猛威が
世界中に拡がり
まさに、
時代の変わり目と
言えるのではないでしょうか?
コロナ禍以前の生活が
かなり昔のことのように
感じてしまいます。(ー_ー)
今まで当たり前だと思っていたことが
本当は有り難いことだと
再認識することが出来たとも言えます。
国内での
新型コロナウイルス感染者は
かなり減少してきましたが
ここにきて
新しい変異株の報道も
かなり気になりますが
この困難を乗り越えると
喜びに満ちた
素晴らしい世界が待っている
と思い
もうひと踏ん張り
励みたいものです。(ー_ー)
月刊『致知』の最新号に
次のような記載がありました。
『致知』2022年1月号
特集
「人生、一誠に帰す」
参議院議員の山谷えり子さんと
高千穂神社宮司の後藤俊彦さん
との対談記事
“清き明き直き心こそ誠への道”
より (^^)
後藤
アンドレ・マルローという
フランスの文学者、
政治家でもありましたけれども、
その方に関する本を読んでいましたら、
彼は日本に来るたびに、
「この民族は絶対に滅びない」
と言ったそうです。
それはなぜかというと、
天岩戸が塞がって、
天照大御神様がお隠れになる。
でも、
最終的には皆の祈りでその岩戸が開き、
再び明るい世界が蘇った。
こういう神話を持ってる民族は
滅びないと。
確かに
日本人はどのような環境に遭っても、
人々が信頼し合って力を合わせ、
復興してきました。
山谷
最近では、
東日本大震災の時もそうでしたね。
今まで
何度も何度も
国難ともいえる事態を乗り越えてきた
先人達のお蔭で今があります。
先人達に恥じぬよう
人々が信頼し合って
力を合わせ
乗り越えたいものです。(ー_ー)
喜びに満ちた
以前よりも素晴らしい世界が待っている。
その世界を見に行こう!
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(_ _)m