No342

 

令和3年10月13日（水）　晴れのち曇り

 

 

 

 

10月も

 

もうすぐ半分、早いなあ！

 

 

今回は

 

度々、ご紹介させて頂いている

 

喜多川泰さんの

 

卓上カレンダーより　(^^)

 

 

 

月末に紹介することが多いので

 

今回はちょっと早めに　(^^)

 

 

 

10月の言葉は

 

 

強く見える人も

 

強くなろうと必死で

 

歯を食いしばっているんだ

 

 

 

喜多川さんは

 

 

世の中には

 

強い人なんていない。

 

 

自分の弱さに甘んじている人と

 

強くなりたいと思って

 

傷つき苦しみながらも

 

歯をくいしばって

 

無理やり笑顔を作って

 

前に進んでいる人のどちらかなんだ。

 

 

 

とおっしゃいます。(^^)

 

 

 

私は明らかに弱い人です。(T_T)

 

 

 

自分の弱さに甘んじている人か？

 

前に進んでいる人か？

 

 

 

苦し時につらい顔をするか？

 

笑顔でいるか？

 

 

 

どうせなら少しでも

 

笑顔で

 

前に進んでいきたいものです。(^^)

 

 

 

 

今回ご紹介したカレンダーにある

 

 

”必死”

 

 

という言葉。

 

 

以前に

 

靖国神社に参拝した際

 

論語の師・名古屋のSさんの言葉が

 

とても心に残っています。

 

 

それは名古屋のSさんが

 

知覧特攻平和会館を訪れた際

 

 

特攻隊員の遺書を読み

 

 

”必死”

 

 

という言葉について

 

考えさせられたと

 

おっしゃっていました。

 

 

 

必死の作戦として採用された

 

 

『特攻』

 

 

それは文字通り

 

 

”必ず”

 

”死ぬ”

 

 

作戦です。

 

 

 

この言葉の意味を

 

改めて考えた時、

 

 

普段、安易に

 

 

”必死”

 

 

という言葉を

 

用いるべきではないのではないか？

 

 

もし

　

用いるなら

 

 

「必ず死が訪れる」

 

 

という本当の意味を知った上で

 

この言葉を

 

用いなければならないのではないか？

 

 

と考え

 

それ以降、

 

一切使わないようにしていると

 

おっしゃっていました。

 

 

 

私はその話を聞き

 

 

何も考えずに

 

安易につかっていた自分が

 

恥ずかしくなりました。

 

 

 

それ以降

 

私も

 

論語の師・名古屋のSさんに倣って

 

その言葉を

 

使わないようにしています。

 

 

 

 

改めて考えると

 

 

 

考えれば

 

考えるほど　　

 

 

本当に

 

凄い言葉です。

 

 

本当に

 

重い言葉です。

 

 

 

先人たちに恥じぬよう

 

少しでも

 

笑顔で

 

前に進んでいきたいものです。(ー_ー)

 

 

 

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