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合い言葉

No.321

 

令和3年7月9日(金)曇りのち雨

 

 

 

 

この度の豪雨災害で

 

被害を受けられた方に

 

心よりお見舞い申し上げます。 

 

 

 

今回は

 

度々、ご紹介させて頂いている

 

月間『致知』最新号

 

 

2021年8月号特集

 

 

「積み重ね、積み重ねても また積み重ね」

 

より

 

 

志ネットワーク「青年塾」代表

 

上甲晃さんの記事が載っていました。(^^)

 

 

 

運命をひらく人生の”合い言葉”

 

 

として

 

 

青年塾に伝わる人生の合い言葉を

 

解説されています。(^^)

 

 

 

「人間の勉強をしいや」

 

 

これが新卒で松下電器に入社して

 

松下幸之助さんから

 

最初に教わったことだとおっしゃいます。

 

 

京都大学教養学部を卒業した上甲さんは

 

松下電器での新人研修は

 

カルチャーショックの連続だったそうです。

 

 

 

「知識を頭に詰め込むことだけが

 

勉強ではないんやで。

 

知識を否定するわけやないんやけど、

 

その知識は全部道具や。

 

使うあんた方自身が

 

人間として立派になってこんと、

 

どんなにいい道具を持っておっても

 

絶対に実社会では通用しない。

 

だから、人間の勉強しいや」

 

 

 

学問と実社会で必要とされる学びは違う。

 

 

この気づきは一貫して持ち続けている

 

上甲さんの基本姿勢とのことです。(^^)

 

 

 

人生の“合い言葉”

 

として

 

 

 

同じやるなら「ハイ喜んで!」

 

“いやいや、しぶしぶ”は時間の無駄

 

 

 

そこまでやるか

 

人は何事も、

 

「そこそこやっている」うちは、

 

人を感動させることはできない。

 

人が感動するのは、

 

どんな平凡なことでも、

 

「そこまでやるか」と感じるほど

 

徹底してやった時だ

 

 

 

主人公意識

 

やらされてやることは、苦痛。

 

同じことでも、

 

自分でやりたいと思ってやることは、

 

喜びになる

 

 

 

いつても、どこでも、一人でも

 

みんなと一緒であれば、

 

大抵のことはできる。

 

問題はたった一人になった時だ

 

 

 

 

一つを励めば、すべてが変わる

 

 

 

 

“退路”を探すな “活路を探せ”

 

 

 

 

やる気がなければ“愚痴”が出る

 

やる気になれば“知恵”が出る

 

 

 

 

準備は結果を予言する

 

 

 

 

「あいにく」の一日はない

 

雨の日でも「最高の雨」だと思うことで、

 

いつでも「今が最高」になる

 

 

 

 

 

合い言葉は

 

会社や組織、チームだけではなく

 

親子や夫婦などの家族内でも

 

共通の言葉を持つことを

 

上甲さんは奨めています。(^^)

 

 

 

皆さんの

 

会社や組織、家族内の

 

“合い言葉”

 

何でしょうか? (^^)

 

 

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ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

 

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