No.227
令和2年3月13日(金) 晴れのち曇り
最近、
ブログの内容に
相田みつをさんや
坂村真民さんの詩を
ご紹介することが多いですが
今回も坂村真民さんの詩のご紹介です。(^^)
「坂村真民一日一言」
人生の詩、一念の言葉
より
頭のさがるのは
年齢でもなく
学問でもなく
肩書きでもなく
その人がしている
仕事である
貧しい人のため
苦しんでいる人のため
希望を失った人のため
体を張って
生きている
マザー・テレサのような人である
マザー・テレサの功績は
本当に素晴らしいと思いますが
誰もが出来るものではないと思います。(>_<)
この詩のように
貧しい人や
苦しんでいる人
希望を失った人の為に
仕事が出来ればれば良いですが
必ずしも
全ての人が
実感できているとは限りません。(>_<)
しかし、
どんな仕事でも
世の中に必要だからあるわけです。
もし、
今やっている仕事の意味がわからなくても
必要のない仕事はありません。
ただ、
自分が理解できていないだけです。
仕事とは
働くこと
働くとは
はたを楽にすること
はたを楽にすることとは
誰かの役にたつこと
仕事 = 誰かの役にたつこと
このように理解してます。m(__)m
この詩の
自分なりの解釈は
自分に与えられた仕事を
自分以外の誰かの為に
一所懸命すること。
後悔のないように
100%の力を出しきること。
という感じでしょうか? (^^)
私の仕事は
比較的、
わかりやすい業種ですが
人の役にたっていることが
残念ながら
わかりにくい仕事もあります。 (T_T)
しかし
わかりにくいだけで
必ず人の役にたっています!(^o^)
イヤイヤする1時間も
誰かに喜んでもらう為にする1時間も
同じ1時間です。
どうせやるなら
やらなければならない
仕事があるなら
誰かの為に
誰かの役にたつことを
考えながらすれば
"辛い"仕事も
"楽しい"仕事に
変わるかもわかりません。(^^)
相手がいる仕事なら
相手が驚く程に
相手の期待値を
はるかに越えるような
結果を出すくらいに取り組めば
良いのではないでしょうか? (^^)
辛い仕事も
面白くない仕事も
相手の驚く顔を想像しながら
喜んでくれる顔を想像しながら
顔も知らない
誰かの為に
何事も
精一杯
取り組みたいものです。(^^)
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(__)m