永続する為の原理原則が書かれています。
どうすれば会社が伸び、
繁栄の道へ踏み出せるか?
どこを改めればよいか?
繁栄が長続きしない原因は何か?
等々が
書かれています。
前作同様
心に残る言葉がたくさんありますが
少しだけ (^^)
無敵には
戦って勝ち抜く無敵と、
戦いとは無縁で
「好意の恩返し」の中で
「味方だらけの世界」で経営する
「戦わないで繁栄する」
無敵があります。
(中略)
つまり
「味方だらけ」の世界が築かれます。
そこには古い思考の
「戦う」必要などなく、
お客に喜ばれ、
人々の役に立つことが
誇りとなる会社となるのです。
「相互繁栄」をもたらすことによって
つくり出される経営環境こそが
新しい味方だらけの世界間です。
「そんなことは理想だ」
「現代ではできるはずない」
と思われる方も多いかもしれませんが、
これは新しい思想の進化です。