No. 148
令和元年8月27日(火) 曇り
前回、
柴田トヨさんの
”ことば”
という詩をご紹介しました。 (^^)
この詩を読むと
これまた
ある言葉が頭に浮かびました。
このブログでも
度々ご紹介させて頂いている
中村信仁さんの言葉です。 (^^)
営業の智慧 やり方と在り方
より
ことばは釘と同じ
発した後に訂正しても
必ず釘穴が残る
間違ったことばは訂正できる。
しかし、その人の心には残る
正しいことばを
常日頃から心掛けることが大事
中村信仁さんは
「自分の発する音(言葉)に責任を持ちなさい!」
とよくおっしゃいます。
何気に発した言葉で
簡単に人を傷つけてしまうことがあります。
後から訂正しても
必ず釘穴のように残ってしまいます。
「たかがそれくらいで、、、」
と、
発した側は思うかもわかりませんが
受け取る側、
相手の立場・気持ちを
考えないといけません。
”ことば” は
それぐらい大きな力を持っています。
どうせ使うなら
”良い音”
”心地良い音”
”美しい音”
”元気になる音”
を発したいですね。
もっと精進します。(⌒‐⌒)
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(__)m