No. 116
令和元年6月3日(月) 晴れ
才能は自分の為ではなく
誰かを幸せにする為に開花する
そういうものです。
それって素敵じゃない?
実は
この言葉は
このブログでも
よく採り上げさせていただいている
作家の
喜多川泰さんの
「卓上カレンダー」
に書かれている言葉です。 (^^)
喜多川泰さんの
「卓上カレンダー 2019」
以下、
喜多川泰さんの公式サイトより
あなたに行動する勇気と元気をくれる
喜多川の言葉を
いつもあなたの目の前に・・・
心を支える言葉と共に生きる毎日は
あなたの人生にたくさんの出会いと喜びを
もたらしてくれるでしょう
一日の大半を過ごす「デスク」
その机の上にあるものは、
毎日目にするものであるがゆえに、
私たちの毎日に、
小さくない影響を与えています。
そこに
生きる勇気をくれる言葉があれば
未来に希望がもてる言葉があれば
立ち上がる強さをくれる言葉があれば
私たちの毎日はもっと素晴らしいものになる。
(以下省略)
今月
6月の言葉は
才能は自分の為ではなく
誰かを幸せにする為に開花する
そういうものです。
それって素敵じゃない?
喜多川さんは
「能力や才能は誰にでもある」
とおしゃいます。
しかし
眠っている才能や能力を掘り起こすのは
簡単ではなく
努力を重ね続けないと困難だと
言い切ります。 (>_<)
その才能や能力が大きければ大きいほど
当然
才能や能力が表面に現れるのには
大変な苦労を伴います。
重要なのは結果ではなく
自分の才能を磨き上げるために
本気で取り組むかどうかだと
おっしゃいます。
そして
自分の中にある才能は
誰かの役に立つ為
誰かを助ける為
他人の中にない才能
で
自分の為ではなく
自分以外の誰かの為
周りの人の為
に開花させないといけない
「役割」
だともおっしゃいます。
少し前のブログ(No. 113)に書きました
佐藤芳直さんの本
「役割」
の中にあった言葉
「人間、生まれたからには
必ず役割を持っているんだよ」
という言葉がリンクしました。 (^^)
自分の為ではなく
自分以外の誰かの為
周りの人の為
肝に銘じます。(>_<)
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(__)m