No. 109
令和元年5月23日(木) 晴れ
前回の続きです。(^^)
喜多川泰さんの
「One World」
をご紹介していました。
9つの短編がおさめられていて
まるで長編小説のように
繋がっている作品です。
喜多川泰さんの作品は
全て購読していますが
どれも本当に素晴らしいものばかりで
どの作品もオススメです。
その中でも
「One World」
は特に好きな作品のひとつです。
(^^)
前回、
「挿し絵」
と
「添えられた言葉」
を
ご紹介しましたが
それを見るだけで
ワクワクした気持ちになり
早く読みたいと思われた方も
いらっしゃったのではないでしょうか?
(⌒‐⌒)
喜多川泰さんはよく
「一冊の本には人生を変える力がある」
とおっしゃっいます。
私もこの本を読んで
考え方が
ガラッと変わったことがありました。(^^)
恥ずかしながら
今回は
そのことを少しだけ (^^)
私は以前から
「募金」
とか
「掃除活動」
といった
”ボランティア活動”
に少し抵抗感がありました。
それは何か
偽善者のように思われるのが
とてもイヤで
以前にご紹介した
鍵山さんの本を読んでも
そういった活動は
積極的にやるぺきだとは
頭では理解できるのですが
完全に受け入れることの出来ない
自分がいました。
「偽善に思われるのがイヤ」
ということは
恥ずかしながら
慈善活動をしている人を
無意識に
そういった目で
見ている自分が
いるのかもわかりません。(T_T)
正直、
自分でもよくわかりません。(>_<)
ただ、
この「One World」の中の
ひとつの物語を読んで
考え方がガラッと変わりました。
(^o^)
毎朝、
院前を掃除していますが
この本を読んでからは
院前だけではなく
院の周りを
なるべく広く
掃除するようになりました!(^^)
それも何の抵抗感もなく
むしろ晴々した気持ちで!(⌒‐⌒)
私がどの物語を読んで
そういう気持ちになったか
この本を読んだ人なら
すぐにわかると思います。(^^)
その他にも
素晴らしいお話ばかりで
”9つの物語”
がどう繋がっていくのか?
まだお読みでない方は
是非とも
「喜多川ワールド」
をお楽しみ下さい。(^o^)
「一冊の本には人生を変える力がある」
(^^)
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(__)m