No. 103
令和元年5月15日(水) 晴れ
100回目のブログで
ブログを始めた理由と
連続投稿している理由を
書きましたが
何人かの方から
同じことを尋ねられました。
( ; ゜Д゜)
わかりにくい表現で
申し訳ありません。m(__)m
連続投稿している理由として
「自分との約束を守るため」
と
「例外を作らないため」
と書きました。
その中で
「自分との約束を守るため」
がよくわからないと指摘を受けました。
今回はそのことについて (^^)
「(他)人との約束」
と
「自分との約束」
どちらの約束が大事か?
そのことをわかりやすく解説してる本が
営業の大原則
著者は中村信仁さん
このブログでも度々ご紹介させていただいている
「営業の魔法」等で有名な作者です。
「営業の大原則」
の冒頭に
著者の中村信仁さんは
売れる人と売れない人は紙一重
だとおっしゃいます。
差は三つの基本軸の違いだけで
考え方(心)
学び(技)
行動(体)
まさに心技体の軸と同じだそうです。
この本は
「売れる人」と
「売れない人」の
”軸”を
わかりやすく解説しています。
この本の中に
こういった記載があります。
売れない人は人との約束を守る
売れる人は自分との約束を守る
人との約束を守るのは当たり前です。
自分との約束というのは、
その存在を誰も知りません。
自分だけの秘密ごとです。
自分しか分からないですから
「無責任」で通しても
誰も文句をいいません。
「自分との約束」は
小さな決心を積み重ねる習慣の蓄積になるからで
小さな決心の積み重ねが
大きな成果を生み出す
と書かれています。
自分との約束を破っても
誰も知らないし
誰からも責められることは
ありません。
”自分しか知らない約束”
”小さな決心”を
「コツコツ」と積み重ねることで
成果に結びつく訳です。
「自分との約束を守るため」
ご理解いただけたでしょうか? (^^)
また、
疑問点などありましたら
お気軽にお尋ね下さい。
もっとわかりやすく
表現できるよう精進します。(>_<)
いつも長原整骨院のブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます。m(__)m